先日スペース利用での利用で「二〇五の机つくえをみにいく」上映会がありました。
昨年度、
鴨江アートセンターのアーティストインレジデンスに参加していた横村雄輝くんが、レジデンスで作成した作品の記録映像で、今回が初公開だったそう。
アーティストインレジデンスというのは、アーティストの方が期間内鴨江アートセンターの一室にアトリエを構え作品制作するものです。
今回横村くんはもとから鴨江アートセンターの205号室にあった机を型取りし、張子で複製しました。
記録映像の中ではその張子の机を持って街中を練り歩いています。
上映会は、上映時間が1時間ごとに設けられ、計5回の上映でした。
お客さんも顔なじみが多かったですが、今回初めて訪れた人や詳細は知らずに告知のチラシを見てきた人もいました。
その中の一人は撮影中丁度駅前にいるところを前に見かけて気になっていたということです。
張子で出来た机はなかなかの大きさなので街中で持って歩いているところを見かけたら、何かイベントをやっているのかな?と思われそうですね(^-^;
色んなイベントに行くのが好きなおおやくんも、今回のイベントを楽しみにしていたようで、詳しい予定のメモを2枚も持ってきていました。
途中お客さんがいなかった回の時に丁度近くにいた自転車タクシーが来てくれました。
街中のイベントでもたまにやってきてるそう。
詳しくはここを見てください(^^)
「電動自転車タクシーが走る浜松。僕らの街。」
https://rintaku2017.hamazo.tv/